アル戦おしゃべり
9日の日経新聞に進撃とアル戦のカラー広告が出ていました。
あの、日経って中心読者が50歳男性とかなんですけど?
これはコンテンツビジネス的なアピールなんでしょうか。
それとも、ほらほら実は好きでしょう少年マンガも!とゆー隠れた読者へのアピールなんでしょうか?(笑)
さて。
アル戦発売以来ずーっと、ついったの評判見てるんですが、思った以上に高評価ですごい嬉しい!
あと、ちょくちょく上手いこと言う人がいて可笑しい。
初めてコミカライズのニュース出たときは
「極上のラーメンに極上のステーキを突っ込んだような」
とその違和感が指摘されていましたが、今回は
「昆布と鰹の合わせ出汁のように相乗効果」
とまで評価がUP!
アルスラーンを指して「上品なエド」「繊細な兄さん」はよく聞くフレーズですが、今月のカラー扉を指して
「エドワードちゃん!」
分かる!
上品なエドときれいなキンブリーと育ったセリムと。ナルサスは…オリヴィエ辺りで?
誰かぴくしぶとかでそーゆーの描いてくださらないかしら~v
もひとつ。
アル戦1巻を指して
「表紙がホーエンハイム」
・・・。
・・・。
分かっちゃった自分がイヤだ!(笑)
えーと蛇足ですが解説しますと、遠くを見る目とかですね、どこか孤独な空気とかがですね、ヒゲのオヤジのホーエンハイムと重なるわけですよ、この顔の角度もさ。
えっヤダ、じゃあアルスラーンもオッサンになったらアレ?!
・・・・・・荒川絵でリアルに想像するのも、原作の将来を想像するのも、あんま心臓に良くないから止めておこう、うん。
あとは「王がマンドラゴラで后がターミネーターで大将軍がファブリーズ」くらいかな。
これも誰かイラスト化してくれw
さて。
来月の別マガはアルスラーン戦記が表紙だそうです。
実はカラーのアルスラーンは、今月の扉絵で初めて微笑んでるんですね。
今までのカラーカットは不安気な表情のが使われてるけども、私はやっぱり、主人公は笑っているほうがいいな。
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