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寝言は寝てから

荒川弘ファンのてきとうなおしゃべり。

別マガのアルスラーン戦記とかお馬鹿なおしゃべりとか

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今月の別マガは、アルスラーン戦記2巻の続きから読めます!

21ページと連載開始から一番少ないページ数。アル戦2巻にオマケが無いところからも、相当ギリギリなスケジュールで描いてらっしゃるようですが、絵も話し運びも素晴らしい!

銀の匙もずっと線が良く走ってらして無理してる感じが少しも無いので、最初から仕事可能時間に合わせて仕事量を調節してらっしゃるのでしょうね。

若い頃無茶振りガンガンで鍛えられただけある、ベテランの仕事ぶりです。

にしても5ヶ月連続単行本発売ですよ?今三人目のお子さんが生後5ヶ月ですよ?

「アル戦の宣伝文句に『空前絶後の漫画家』ってのがあって、多くの歴史に残る漫画家さんがいるのにそれって盛りすぎじゃんって思ってたけど、確かに出産しながら三連載って空前絶後かもしらんわ・・・!」って感想をどこかで見て、作品じゃなくてソッチかい!ってフいたんだけど、でもホントその点においては空前絶後かもしらんわw

さて、そんな荒川先生の描く、今月のアルスラーン戦記

こーんなかわいこちゃんが登場です!

(この下、雑誌ネタバレです)←記事あげてから5日も経って追記。すみませぬ…!

この子、実はエラムの変装!

このエラムが、2巻最後に登場するルシタニア軍の少年兵と会っちゃったりするわけですよ!

ところで、この女装はナルサスの発案かなあ?エラム自ら女装を選ぶってちょっと考え辛い。変装ってどっちかっつーと汚くするほうが普通じゃん?

そこをあえて女装ってのは、女のほうが話を引き出し易いからかな?

そんで、じゃあ、ナルサスもあの美貌だし、幼少期から生意気そうだし、女装して大人をからかって遊んだりしたのかなとか、荒川絵の子供ってすんげー可愛いんで、ちょ、ナルサス13歳とか見てみたいんですけど!とか妄想が止まらないw

ところで、エラムってナルサスの侍童(レータク)じゃないですか。

侍童って正しくはどういう意味だろう?って改めて辞書を引いたら。

「小姓。貴人の身の回りの世話をする成人前の男子。男色の対象となることもあった。」

って書いてあって、本気でぶっ飛びました。

えーっじゃあ何でナルエラ滅多に見ないのよ!←そこかよ!

でも、これは期待していいよね?(何をだ) 荒川先生の描くエラムすごいカッコイイもんね!(だから何をだ)

ちょっと落ち着け自分。

てなわけで、エラムってたぶん、ペルシャの土地に最初に住んでいたと言われるエラム人から名前を取ったんですよね。

ペルシャは今のイランのあたり。

ペルシャ帝国の幕開けは紀元前、キュロス2世が興したアケメネス朝から始まります。

そしてその4代あとの王様が、クセルクセス1世。おや?聞いたことがありますね。その后の名はアメストリス。

そんで、『旧約聖書』の「エステル記」に登場するペルシアの王アハシュエロスはクセルクセス1世をさしていると言われ、后を廃してユダヤ人の乙女エステルを后妃としたそうで。

えっちょっと待って。

じゃあ、アルスラーンはエドとウィンリィの息子が歴史物の主人公に抜擢されましたパラレルじゃなくって、ホーエンハイムのずうううっと祖先がアルスラーンでしたとかそっち?!

ほらだって、田中芳樹荒川弘はどちらも照れ屋で恋愛が書けないもんだから田中先生は死なせちゃうし荒川先生はすぐに夫婦にしちゃうじゃないですか。そんで荒川アル戦が原作1部で完結なら、その先も荒川版が存在するかもしれないじゃないですかーーー!

落ち着け自分!!!

うん。原作を読んでてハガレンを読んでる人しか分からない話です。すみません。

でも、荒川先生がアル戦の資料を調べるのとても楽しいっておっしゃってたのは、この辺りの文化歴史もかなりお好きだからなんですね、きっと。

エドが、幼少期はぷにぷにで少年期は生意気で青年期はイケメンでその後は渋いヒゲのオヤジになるように、女の子と見まごうばかりに可愛らしい14歳のアルスラーンも、やっぱり荒川パラレルの世界では40歳の頃は立派なヒゲオヤジになる…んでしょうなあ…。

荒川絵でヴァフリーズが27歳の頃のとか見てみたいな!若い頃から優しいイケメンだったんだろうな~。

なんてことをつらつら考えてるうちに、こんなつぶやきを発見。

荒川弘の『アルスラーン戦記』、主人公はエド、軍師はトリシャ、戦士はホーエンハイムと髪型が丸被りである……。」

えっ、ダリューンがキンブリーとか駒場とかはよく見ますが、ポニテってだけでホーパパ被りですか?!

で、エラムはアルの髪型と。

この記事の一番上、表紙の4人を見返します。なるほど、4人家族かー。確かになー。

でも、この家族はダリューン父さんが親バカで、ナルサス母さんはスパルタですな!今月のナルサス、はっきりとアルスラーンをけしかけていたよね。わかりますとも、のコマとかさw

荒川先生、アル戦の絵にどんどん慣れてきてるけど、一番迷いながら描いてるなーって感じるのがアルスラーンの表情。きれいに描かなきゃだけど、内心の迷いも表したい、そういう感じがする。一番成長させなきゃならないキャラだから、今どこにいるのか確かめ確かめ描いてるんだろうな。

来月号もすっごい楽しみです!!