先月と今月の別マガ アル戦
ご無沙汰しております~!
私生活やらネット環境やらでしばらくブログほったらかしておりましたが、変わらず荒川先生おっかけてます!
さあ、いよいよゴールデンウィークが明けると、アル戦5巻の発売ですね!
表紙はギーヴ!別マガカラーページに載ってたので通販サイトに載るのももうすぐかと♪
でも!
5巻の主人公は、ヒルメスですね!
いやもちろん、はつらつ元気なアルフリードちゃんがめっちゃ可愛いし、ナルサスのギャグ顔は笑えるし、ザンデかわいいしルシタニア兄弟もめっちゃ楽しいんですが。
うん。5巻はヒルメス。
あー楽しみです~v
あ、特典DVD付きをもちろん買うつもり!
予約してないけど、たぶんアニメイトとか余分に仕入れてると思うのでそっち狙います~。
さてさて。
先月、3月発売の別マガの、この1コマは。
これです!!!
あ。
あー…!
荒川先生がさ、鋼んときに、連載終盤にもホムンクルス組のカラーとか描くことあって。
そんとき「死んじゃったキャラはどうしても優しい顔になってしまう」っておっしゃっててね。
すごい、それ、思い出した。
それとね。
原作小説では、サームは、王家の血筋に、膝を折ったでしょう?正しい王を仰ぐことで、王国を取り戻せると信じて。
でも、荒川版では、こうしてすれ違わせることで、亡き戦友の意志もまた、その選択にひと匙の何かを加えた、と、そう感じさせてくれる。
サームは原作と動作も台詞も同じなのに、もっと味わいが深くなる。
あーっ!うまいなーっ!
もーなんで「この」荒川版をアニメにしてくんなかったのかなーっ!!
そして、今月号です。
今月号を一言で言い表すならば。
「ダリューンは、いい男だ!」
敵に容赦しない、最強の戦士の顔。
礼節を重んじる、忠義の騎士の顔。
そして、心優しき青年の顔。
なんて、いい男なんだろう。
荒川先生ってこういうのすぐ照れちゃうタイプだけども、原作つきだからこそ、いい男をいい男として正面切って描いている、そんな感じがします。
正しく、いい男である、ダリューン。
あーもー!
惚れちゃうじゃあねえかあああああああ!!!
あと、今月はギーヴのオリジナルがすごい良かった!
それと、エラムの横顔が美しかった。先生が描く「美」は、その心の動きの、善き形の、それが表れた美なんだよなあ、って思いました。
来月号もむっちゃ楽しみです!!!!
(コメント拍手お返事滞っておりまして申し訳ございません!ありがとうございます感謝です~)