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寝言は寝てから

荒川弘ファンのてきとうなおしゃべり。

アルスラーン戦記風塵乱舞DVD1巻買いました

え?

荒川弘の本はぜんぶ買う。でも映像メディアは手を出さない。それが私のポリシーじゃなかった?

 

あと、アルスラーン戦記のアニメ化は嬉しいけれど、荒川先生のコミカライズを放っておいて、その先までアニメでやってしまうなら、荒川弘が漫画を描く意味って何なのさ、って、怒りと恨みでドロドロのぐるぐるになっていたよね?

 

あー。

うんまあ。そうなんだけどね。

べつに、DVD買ったわけじゃないから。

荒川弘先生の美麗なBOXを買っただけだから。4コマも読みたかったし、イベント抽選券もついてくるっていうし、そしたらついでにDVDまでくっついてきただけだから。

べ、べつに、アニメなんて好きじゃないんだからねっ!

 

  

嘘です!

アニメも含めて、アルスラーン戦記が大好きです!

 

パッケージ素敵~♪ エンドカード可愛い!4コマ楽しい!わーいわーい。←

 

 

そんで、アルスラーン役の小林裕介さんの「ポスターお渡し会」にも行っちゃったよー♪

 

 

声優イベントって初体験!

ちょっとトークして、あとは流れ作業でポスター渡すのかと思ってたら、一人ひとりと会話するという。

すごい、アイドルだ…。

こんな、オタク女どもが嬉し恥ずかしでオロオロ話しかけるのを、にこやかに聞いて上手に相槌うって、笑顔でポスター渡すなんて、これを男女逆転したのがAKBとかのイベントなのかーそうかー。

 

ランダムで小林さんのサイン入りってことだったけど、残念ながら外れました。

いや、こんな純粋から程遠い輩には、サインなんて当たるはずが無いんだけどねw

 

それからアル戦バレッタです!

もーさすがよねグルーピーズ。この、オタグッズをオタと知られないデザインとクォリティで仕上げてくるところ!

これからの季節にぴったりの落ち着いたデザイン。いや~使っちゃいますよ。うふふ幸せ~v 

 

あと、ヤシャスィーン本1.5も買いました!

 

 

ほら、活字は信頼できるから。何がどうなってるのか、誰がどういう思惑なのか、できるだけ知っておきたい。

あとさ、あとさ!

おっかけのファンさんが教えてくれたんだけどね。

どこでもしゃべる言葉は定型で、たまたまそこでだけしゃべった言葉は本音なんだって!だから舞台挨拶とか映画も観ないで追いかけるんだって!ぜんぶ聴くとそのキャストの本音が聞けるから、そのために3回分チケットと追っかけ交通費なんて屁でもないんだって!

 

わかる!わかるよ!私も荒川弘先生の発言をすべてひとつ残らず聞きたいもの!言葉を切って話題を司会や編集さんに渡すタイミングだって知りたいもの!そこに、話すこと、話さないことの判断があるからさ、それらを蓄積して、脳内整理して、そういうことかー!って気づくとめっちゃ嬉しいよね!愛だよね!愛!!!

 

 

その阿部監督がね。こんな風におっしゃっていました。

ヤシャ本の、阿部監督、脚本の上江洲さん、キャラデザの小木曽さん、アルスラーン役の小林さんの鼎談です。司会はライデンフィルムの土田さん。

 

 

 

「最後のところは荒川先生の終わり方と同じように我々もしたい」

そうか。阿部監督はそういう風に思ってくださっているんだ。

 

私、阿部監督のことすごい好きなの。とつとつと、言葉を選んでしゃべるとこ。

誰が一番いい、みたいなことをなるべく言わないところ。どれかを一番って言うと、それ以外は一番じゃなくなっちゃうから。

ラジオで花江さんのエラム役について、飛び抜けた能力を持つでもない普通のキャラだからこそ、花江君のような役者に演じてもらうことでキャラが立った、花江君にやってもらって良かった、っておっしゃっていたこと。

声優もキャラも立てた回答を、計算とかじゃなくて、ぼそぼそと、誠実に、お話しなさるところ。

一昨年3月の映画館でのトークで、開口一番、私は雇われ監督ですから、っておっしゃったところ。作家ではなく職人として、求められるものを作る監督であること。

 

 

小木曽さんはアニメ誌でもDVDブックレットでも、いつも荒川弘先生の絵について言及する。それは荒川先生の絵を立ち位置とする仕事だからだけれども、それ以上に、コンペで彼を推したのが荒川弘だから、だと思う。

上江洲さんを選んだのは講談社ライツ部の立石プロデューサー。上江洲さんの発言には立石さんの想いがある程度反映していると、私は思う。

 

小林さんは、キャスト。

キャストの発言は、制作委員会の指図の元にある。これは無印からFAへの、あるいはコナン毛利探偵交代の、また酷評された進撃実写の、キャストたちの様々な発言を読んできた人たちが知るとおりに。

小林さんがアルスラーン戦記という作品に、すごく深い想いを持ってくれているのはよく分かる。ラジオを聴いていても、ほかの番組にゲストで出ていても。

それでも彼はキャスト。役職には、言うべきことと、言えないことがある。

 

上江洲さんと小林さんは「皆さんが応援してくれればすぐにも」

阿部さんは「荒川先生を待って」

小木曽さんはノータッチ。2期の話だけ。

 

たぶん、3期は本当に決まっていないんだろうなあ。

でも、決まってない、って言っちゃったら、無双が抜けた穴を継いでくれたアルスマホに申し訳ないし、応援してくれたら、お金出してくれたら、次があるよ、って言わなきゃならないのはわかる。12月にDVDリリース終わって、それから3カ月もあとにヤシャカニなのも、いろんな結果を見て、それから決めるんだろうなって感じがする。

 

 

こんなこと言うと、嫌な気持ちになる方がいるかもしれないけども。

もし、荒川版を待たずに3期になって、そして”スケジュールの都合で”阿部監督が交代になったら。

この発言が原因なのかもな、と私は考えちゃう。

もちろん阿部監督はそんなに強く主張はしないで、先行と決まったならその中でベストを尽くす方だと思う。

職人は、与えられた条件でできるだけのものを作る人だから。

そしてプロデューサーは、できるだけ多くの資金と、最適なスタッフを集める人。

だから、制作委員会が、もっと”最適な”スタッフがいる、と判断したなら、交代させて、作品を世に送り出す。それが仕事。誰が悪いということなんてない。

黒須礼央プロデューサーは、無印鋼から鋼FAで声優交代させたときのプロデューサーのひとりだから。

ただ、ミロスの人脈生かして日5アニメやって、アニプレから移ったユニバーサルでそれなりに足場ができたでしょうから、もう彼も急ぐ必要は無いんじゃないかな、とは思うけれども。

 

 

私もね。

早く3期やったほうがいいな、と思ったりもしました。

すぐやらなかったら、やっぱりアル戦打ち切りなんじゃん?って言われちゃうかもしれない。

アニメから入った人はきっとアニメを待っている。ぜったい3期あると信じてる。なのに私みたいな頑固な荒川ファンが、荒川先生が描いてからアニメ化してほしい、ってそんなこと、アル戦を邪魔してることにならないのかな、って。

 

でも。

私は、やっぱり、荒川弘先生が漫画を描いてから、アニメ化してほしい。

それが無理なら、きちんと正しく、原作・田中芳樹/キャラクターデザイン原案・荒川弘 とクレジットしてほしい。

 

2期のプレスリリースは、「荒川弘原作のアニメ『アルスラーン戦記』、その2期『アルスラーン戦記風塵乱舞』」

それは嘘じゃない。でも、正しくないよ。

 

だって、荒川弘はまだ描いていないのに。

 

まるで荒川弘作品のように売ることは、田中芳樹の大ファンの脚本家上江洲さんにも失礼だし、スタッフを率いる阿部監督にも失礼だと思う。

 

 

 

先生は堅実に文庫1巻をコミック3巻で描いている。それは2巻が出た段階で明確なこと。減ページ後、コミックスは年2冊。

先生のペースが本当に崩れないのは、鋼27巻を9年で出したこと(年3巻・出産を挟んでも)、百姓を年6本(鋼最終回で連載が跳んでも増ページで対応)連載して2年ごとに1巻出しているのでも明らか。

だから、アルスラーン戦記も、数えればアニメ化の予定が立つ。

次の6巻で文庫2巻が終わる。

文庫3巻は2018年春の単行本で終わる。

4巻は2019年秋の。

ご家族の病気療養が終わり、下のお子さんが小学生になれば年3回発行になるかもしれない。でも、たとえ年2巻でも、2024年春には文庫7巻の最後の場面が描かれたコミックス21巻が出るんです。

その時、阿部監督はまだ監督をしているだろう。声優さんも主要メンバーは現役だろう。鋼の最終回が2010年なのだから、7年かそこら、ぜんぜん待てる年数です!

 

なので、その時に。

イチから作り直してなんて贅沢は言わない。アニメはアニメの良さがあったもの。

だから、アニメの続きに強引に荒川漫画をくっつけるのでもいいから。

ちゃんと、荒川弘が描いたあとに、「荒川弘アルスラーン戦記のアニメ化」をしてもらえたら、いいなあ~、なんて、思っています!